「止めよう!変形労働時間制」ニュース NO.23
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そもそも、この法案の目的は、教員の異常な長時間労働の改善が「急務」との認識
●「給特法一部改正法案」が、19日の衆議院本会議で可決され、参議院へ
11月19日、衆議院本会議において、公立学校に「1 年単位の変形労働時間制」導入を可能とする「給特法の一部を改正する法律案」が与党と維新の会などの賛成多数により可決され、参議院に送られることになりました。
1日8時間労働という労働時間の大原則を壊すことになる重大な法案にもかかわらず、委員会での審議は参考人招致を含め、わずか4日間の審議で拙速に採決を行ったことは、許されるものではありません。