- 充実した教育環境を
- 2016年2月17日
「教育条理を破壊する人事評価制度の導入に強く抗議し、教職員の協力・協働による教育の営みを大切にした学校づくりをすすめます(見解)」
2月10日、道高教組・道教組は人事評価制度に関する道教委交渉を行った。 私たちは、すでに導入されている他都府県の……
7月24日(日)午前10時から、札幌市内で「ゆきとどいた教育を求める全国署名」北海道スタート集会が行われました。
集会では、はじめに道高教組の國田委員長が挨拶にたち、「今年は去年を上回る署名を是非集めましょう」と呼びかけました。次に、新保事務局長(道教組)が「昨年度は、北海道議会の全会派から紹介議員になっていただきました。また、全道の自治体訪問を旺盛に行い、多くの首長さんや教育長さんと懇談できたことが大きな前進でした。オホーツク管内美幌町では、2012年度から小・中すべてで35人学級を実現・維持していました。自治体独自の努力が着実に広がっています。えがお署名に引き続き、教育全国署名の取り組みをしっかり進めていきましょう」と昨年度のまとめと今年度の基本方針を話しました。
続いて、全日本教職員組合(全教)の坂本執行委員が、35人学級実現、公立・私立共に学費の無償化、給付型奨学金の創設などに向けた取り組みの状況や、それらの願いに背を向ける安倍政権の姿勢の批判などを話し、参加者で学びあいました。
その後、全道各地・各団体での取り組みや、今後の署名活動への意気込みを交流し合いました。
午後は、大通り3丁目で署名・宣伝活動
午後0時頃から、真夏の様相を呈した大通り3丁目で署名・宣伝活動を行いました。約1時間の行動でしたが、親子連れや若い方々が足を止め私たちの話に耳を傾け、署名をしてくれました。120筆でした。