みんなで21世紀の未来をひらく教育の集い(2013 in 愛知)

この記事は約 2 分で読めます

教職員と父母、市民らが子どもと教育について語り合う「みんなで21世紀の未来をひらく教育の集い-教育研究全国集会2013」が、8月16日から18日にかけて、名古屋市(名古屋大)で行われました。全教など27団体でつくる実行委員会の主催です。開会集会では、愛知県高校フェスティバルの郡部に歓声がわき、合唱構成「ぞうれっしゃがやってきた」は参加者に大きな感動を与えました。

作家の椎名誠さんが「風の中の子どもたち」と題し記念講演しました。

「総合学習・生活科」分科会に参加した渡邉洋一さん(江差町:小学校教員)は、「子どもらしさを育てる大切な時間。学級通信で保護者に知らせるなど、生活科の意義を伝えていきたい」とこれからの教育実践に向けて意欲を膨らませていました。

1日目終了後、道高教組などから参加された皆さんと共に交流懇親会も行われました。

道教組からは、研究実践発表者(8名)、分科会司会者(2名)が参加し、新保副委員長が随伴しました。