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よりよく生きる 2020年11月18日

「止めよう!変形労働制」NO.90

「1年単位の変形労働時間制」について、道教委と2回目の交渉⑤ 懸念を払拭するための「講ずべき措置」がいずれも曖昧で、歯止めとして機能しない ●制度活用の際に、教育委員会や校長が「講ずべき措置」 ●「講ずべき措置」は、歯止めとして規定されている ●交渉では、「講ずべき措置」が曖昧で、歯止めとして機能していないことが明らかに   ●学習し、各地から「1年単位の変形労働時間 制」に反対の声を上げよう!  

よりよく生きる 2020年11月17日

「止めよう!変形労働制」NO.89

「1年単位の変形労働時間制」について、道教委と2回目の交渉④ 文科省は「5日間程度の休日を確保することが限度」としているが、法的な制限はない ●文科省は「休日のまとめどり」について「5日間程度」が限度と示している ●「休日のまとめ取り」に法的な制限はない~上限を明示し、歯止めをかけるべき

よりよく生きる 2020年11月17日

「止めよう!変形労働制」NO.88

「1年単位の変形労働時間制」について、道教委と2回目の交渉③ 「休日を集中して確保」する場合に限る休日のまとめどりが、1日ごとの割り振りも可能 ●文科省の指針では「休日を集中して確保」する場合に限り活用するとされている ●土日と連続して「週休日」を設定すれば、1日分の割り振りでも設定可能

よりよく生きる 2020年11月17日

「止めよう!変形労働制」NO.87

「1年単位の変形労働時間制」について、道教委と2回目の交渉② 仮に条例案が可決されたとしても、導入は各市町村教委や学校が選択的に判断する ●仮に条例制定された場合の、制度導入の判断について ●制度導入の判断に対し、道教委として一切の介入をしないとの認識を確認 ●各職場で、制度を導入させないことへの合意づくりを  

よりよく生きる 2020年11月16日

「止めよう!変形労働制」NO.86

「1年単位の変形労働時間制」について、道教委と2回目の交渉① 道教委は、先送りを拒否し条例提案を強行!全国に先駆けての性急な手続きは許されない ●道教委は、交渉を一方的に打ち切って、条例提案を強行 ●「怒りのレッドカード」で寄せられた怒りの声より

よりよく生きる 2020年11月9日

「止めよう!変形労働制」NO.82

「1年単位の変形労働時間制」について、道教委と1回目の交渉② 年休の取得状況からも、性急に制度導入をしなければならない必然性は全くない ●年休の多くが取得できていない~まずは、年休が活用できる業務改善が先決 ●新たに制度を活用しなければならない必然性がないことは明らか

よりよく生きる 2020年11月9日

「止めよう!変形労働制」NO.85

「1年単位の変形労働時間制」について、道教委と1回目の交渉⑤ コロナ禍の今、性急な条例整備ではなく、子どもと教職員を守る対応に集中すべき ●新型コロナ感染症も深刻化する今、なぜ性急に条例制定しようとするのか ●性急な条例整備ではなく、深刻な長時間労働の抜本的改善に集中するべき

「止めよう!変形労働制」NO.83

「1年単位の変形労働時間制」について、道教委と1回目の交渉③ 「働き方改革の選択肢」として制度導入するとの説明は、まったく成り立たない ●「働き方改革を進めるための一つの選択肢となる」との説明は、成り立たない ●教職員の増員などの対応から目を背けず、長時間労働の抜本的改善を  

よりよく生きる 2020年11月9日

「止めよう!変形労働制」NO.84

「1年単位の変形労働時間制」について、道教委と1回目の交渉④ 意向調査について「可能な限り…意見を伺った」とは認められず、再調査するべき ●道教委の意向調査は、十分に学校現場の声を聞いていると考えているのか ●「可能な限り」の努力をしたとは認められず、再調査をするべき  

よりよく生きる 2020年11月9日

「止めよう!変形労働制」NO.81

「1年単位の変形労働時間制」について、道教委と1回目の交渉① 今回の条例提案は、制度の活用を前提としたものではないことを確認 ●変形労働時間制について、11月6日に道教委と1回目の交渉 ●今回の条例提案は導入を前提としたものではないことを確認 ●仮に条例案が可決されても、活用するかどうかの裁量は学校と市町村教委にある