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よりよく生きる 2021年2月26日

「止めよう!変形労働制」NO.130

変形労働制について、道教委が市町村教委・道立学校長宛に通知 学校での制度活用判断にあたっては、「校内全体での共通理解が必要」と明記 ●職員向けリーフレットに、「校内での共通理解」が重要であると明記 ●管理職向けフローチャートにも、 「校内での共通理解」が明記されている ●「校内での共通理解」なしに、  学校として制度活用を判断できないことの確認を 止めよう!変形労働制№130「校内での共通理解」が必要だと、道教委通知資料で明記

よりよく生きる 2021年2月22日

「止めよう!変形労働制」NO.129

変形労働制について、道教委が市町村教委への説明会を実施 制度活用でまとめ取りをする休日は、長期休業中に2日以上連続させて設定 ●休日のまとめ取りについて、 道教委は2日以上の連続が必須だと改めました ●設定する休日にちょうど合うように 勤務時間を調整しなければなりません ●休日の「連続」は、土日や祝日を挟んでいても可能です 止めよう!変形労働制№129休日のまとめ取りは、2日以上の連続が必須

未分類 2021年2月19日

「止めよう!変形労働制」NO.128

変形労働制について、道教委が市町村教委への説明会を実施 1つでも措置を講ずることができなくなった場合には、通常の勤務時間に戻します ●講ずべき措置を講ずることができない場合、 通常の勤務時間に戻します ●変形労働制は、途中で変更できない制度であり、複雑な対応が求められます ●「勤務することを要しない時間」を指定する管理職には、大きな負担が生じます ●教員に変形労働制を適用させること自体に無理があるのです ●「勤務することを要しない時間」を、どのように指定するのか ⇒分かりづらい対応をとらなければならないということが、この制度の矛盾を示しています。教員にむりやりに制度を適用させ……

よりよく生きる 2021年2月19日

「止めよう!変形労働制」NO.127

変形労働制について、道教委が市町村教委への説明会を実施 制度を活用すれば、対象期間外も含めて、年度の時間外勤務の上限は320時間に ●時間外在校等時間(時間外勤務)の上限遵守が、制度導入の前提条件 ●制度活用の場合、適用年度1年間の時間外在校等時間の上限は320時間 ●上限時間の特例の取扱いは極めて限定的で、厳格に区別して運用すること 止めよう!変形労働制№127制度活用の場合、時間外の上限は年間320時間を厳守

「止めよう!変形労働制」NO.126

変形労働制について、道教委が市町村教委への説明会を実施 転任者等も5月以降は制度の適用は可能とすることは、上限時間の原則と矛盾する ●転任者等は変形労働制の適用はできないのか ●4月の状況により適用可能とすることは、 上限時間の原則に矛盾する ●4月の勤務状況のみを持って、安易に適用させるべきではない! 止めよう!変形労働制№126前年度の状況が不明な転任者等も、5月以降は適用可能

未分類 2021年2月18日

「止めよう!変形労働制」NO.125

変形労働制について、道教委が市町村教委への説明会を実施 前年度、客観的な方法で勤務時間を把握していなければ、制度導入できません ●前年度において、客観的な方法による時間外在校等時間把握が導入の前提条件 ●土日の勤務も客観的な方法で記録される必要があります ●手入力は客観的な把握方法とは言えません 止めよう!変形労働制№125前年度1年間、客観的に勤務時間把握することが制度導入の前提条件

よりよく生きる 2021年2月16日

「止めよう!変形労働制」NO.124

変形労働制について、道教委が市町村教委への説明会を実施 制度の濫用を防ぐための措置について、「適用条件確認票」をもとに「適切に確認」 ●変形労働制の濫用を防ぐため、様々な措置が規定されています ●「適用条件確認票」で措置を確認 ●確認票を校内全体で確認することで、恣意的な運用を許さないことも重要です 止めよう!変形労働制№124「適用条件確認票」をもとに「適切に確認」する

道教組の取り組み 2021年2月16日

35,877筆を道議会に提出

私たちの切実な要求「教育全国署名」35,877筆を道議会に提出しました 15日、道議会議長あてに教育全国署名35,877筆を提出しました。北海道連絡会の署名提出に対応したのは、道議会事務局の議事課です。 この間、教職員組合、退職教員、新婦人、労働組合、地域労連、市民、教育関係者、地域の商店・事業所など、多くの方の協力があったからこそ、40年以上も続いてきました。今年も道議会議員への要請を重ね、紹介議員を20名から26名に増やすことができました。 世論も大きく動き、40年ぶりの成果に 小学校2~6年の35人学級、特別支援学校の設置基準の策定……

よりよく生きる 2021年2月15日

「止めよう!変形労働制」NO.123

変形労働制について、道教委が市町村教委への説明会を実施 今後、市町村で導入が検討される懸念も変形労働導入反対の声を大きく広げよう! ●15日、市町村教委担当者を対象に、オンラインでの説明会を実施 ●導入の是非や時期は、個別に判断するもの ●1年単位の変形労働時間制の導入に反対する声を大きく広げよう! 止めよう!変形労働制№123道教委が市町村教委への説明会を実施

よりよく生きる 2021年2月1日

「止めよう!変形労働制」NO.122

変形労働制規則等について、道教委教育長と交渉② 4月から導入しなければならないものではなく、道教委として制度活用は強制しない ●道教委の通知に対して「忖度」が働く、道教委と市町村教委、各学校の関係 ●強制しないこと、「誤解」「忖度」が生じないよう周知徹底することを求める ●道教委として、市町村教委や学校に「強制しない」ことを明言 止めよう!変形労働制№122変形交渉3回目②道教委として、活用を強制しない