十勝連絡会・空知教組がそれぞれ「学習指導要領・道徳教育」についての学び合いの集いをおこないました
十勝連絡会は、新保道教組書記長とともに学びあいました。また、空知教組は、柳子どもセンター事務局長とともに学びあいました。「教育課程づくりにしっかり取り組む大切さを再確認した」という感想が寄せられました。
十勝連絡会は、新保道教組書記長とともに学びあいました。また、空知教組は、柳子どもセンター事務局長とともに学びあいました。「教育課程づくりにしっかり取り組む大切さを再確認した」という感想が寄せられました。
【旭川】24日午後1時から、旭川市内の神楽公民館で、「改訂学習指導要領&特別の教科道徳」の学び合いの集いがおこなわれました。 前半の2時間は、教育課程と改訂学習指導要領、8社すべての教科書に取り上げられている「手品師」と徳目「誠実」&道徳教科書などについて学びあいました。後半の1時間30分を使って、参加された皆さんの学校でのとりくみや現況について交流を中心に話し合われました。
2月4日から5日にかけて「全国青年教職員学習交流集会『TANE』」に参加してきました。富山で開催された全教青年部の学習交流集会です。 これまで「若い先生、行っておいで!」と声をかけていましたが、今回は遠さや日程的なことから参加者を募ることができず…、今回は自ら参加することにしました。 以前に「TANE」に参加した先生の話に、全国ものの学習交流集会なので北海道から行くと「アウェー」な感じがするということを聞いたこともありました。実際、本州の全教に加入する先生方の中で「TANE」はすごく身近な、年に一度の楽しい学びの場となっているようでした。一方で、「つながることを愉しみにしている方がすごく多い……
道高教組の國田委員長の開会挨拶から始まりました。続いて、12月に沖縄で行われた「ゆいまーる」参加者(佐々木さん、山本さん)が、その内容や悪天候の中たどり着いた苦労などを報告しました。若い教職員の元気が伝わってくる話でした。「人事評価制度」「定員・教育予算」に関わる運動と交渉経過・到達点と今後の課題、高教組・道教組の一層の連携をめざす取り組みなどについて、基調を話しました。質疑では、連携を進めていく上での様々な課題も率直に出されるとともに、両教組の協力・協働の意義についての意見も話されました。
全教障害児教育部・北海道実行委員会(道教組・道高教組)が主催の「全国集会」が1月7日~9日、札幌市内で開催され、道内・道外合わせて542名が集いました。 一日目は、山田隆司先生と戸田竜也先生の記念対談「学校は力を合わせてつくるもの~子どもから学ぶことは?~」が行われ、引き続き、夜の全体交流会に300名が参加し、全国から集まったみなさんの熱気の中で進みました。