「止めよう!変形労働制」NO.77
道教委は「現場の教員も求めている」として、「道議会に条例案を提案予定」
道教委は「現場の教員も求めている」として、「道議会に条例案を提案予定」
道教委が意向調査の集計結果を送付当事者である教職員の声を聞き取り、定数増などの実効策をこそ行うべき ●道教委の意向調査集計結果~「活用を検討」は合計81% ●道教組・道高教組の「緊急アンケート」では、「活用したい」はわずか7% ●道教委意向調査で「活用予定なし」と回答した主な理由 ●道教委意向調査で「その他」と回答した主な理由 ●「制度の運用にあたっての要望等」の主な要望と道教委の考え方 ●長時間過密労働解消の実効策を求める声を、ともに上げましょう!
道教委の意向調査に対する声明と、アンケート結果(速報)を発表当事者である教職員の声を無視した条例制定の手続きは認められません ●10月6日現在、693名から回答~「活用したい」との回答はわずか6% ●管理職からの説明は24%、制度導入に関する意見を聞かれたは4% ●声明を発表~変形制導入ではなく、抜本的改善をこそ!
「1年単位の変形労働時間制」について、道議会での答弁③ 制度導入で管理職には多大な負担増と責任各教育職員も「適切な分担」で新たな負 ●変形労働導入で、管理職に多大な業務負担と責任が生じます ●教育委員会は「学校の組織運営に関し…業務の適正化に向けた指導・助言を行う」
道教委「意向調査」について、道議会での答弁① 「各学校で検討」されていないのに、「活用したい」の回答は「約8割」にも! ●変形労働導入へ、道教委の意向調査に対し「活用したい」との回答が「約8割」 ●緊急アンケートでは、「活用したい」はわずか5% ●多くの学校では、説明も検討も行われていない ●緊急アンケートに多くの声を寄せてください
道教委「意向調査」について、道議会での答弁② 「各学校で検討」は「一つの例」と答弁 労働者を無視した条例制定は許されない ●「まずは、各学校で検討」との手続きを、文科省が示している ●「各学校で検討」は、「必ずしも…従う必要はない」と道教委の答弁 ●労働者の意見を無視した条例制定は、制度の趣旨から、許されるものではない