- 平和な世界を求めて
- 2022年2月28日
『ロシアによるウクライナ侵略を糾弾し、 ロシア軍の侵攻即刻停止・撤退、交渉による平和的解決を求める(声明)』
道教組は、2月28日、ロシアによるウクライナ侵略に関わる声明を発表しました。
「教え子を再び戦場に送るな!北海道の会」は今回「オスプレーやイージズアショアより教育に予算を増やせ」と「ゆきとどいた教育を求める全国署名」に取り組みました。涼しくなった札幌大通西3丁目。行き交う人たちも涼しげで楽しそうな表情。財務省に教育予算要求をする文科省も「頼りにしている」唯一の署名です。20数年で集めた署名は4億5千万筆!赤ちゃんも含めて全国民が4回署名したことになる数です。
元校長を含め6名がマイクで署名への協力を訴える。あちこちに対話の輪ができる。高校生たち「どれでけ署名を集めると実現できるの」と率直な質問。ただひとり会議参加途中に寄ってくれた現職の教職員組合書記長さんの話は具体的説得力ある。
(道退教事務局長:土井壽 記)