2012年 date

道教組の取り組み 2012年7月24日

7月21日(土)から、北海道の教育全国署名運動が始まりました。

「ゆきとどいた教育を進める北海道連絡会の総会」(10:30~11:30)に続いて、正午から、大通4丁目での概要宣伝・署名行動が行われました。道教組の書記局・道退教石狩札幌支部の方々・全道各地から来られたの高教組のみなさん・高退教の方々など31名が参加しました。 ヘリウム入り風船や、「教育全国署名にご協力を~子どもたちに希望を!」というチラシを配り、署名を訴えました。 例年になく、立ち止まり署名をしてくれる方が多かったように感じました。子ども連れのお母さんが「来年、学校に入るんです。ちゃんとやっていけるのか心配してるんです」と話ながら、署名をしてくれました。自転車に乗ってニコニコ顔で通りがかった……

道教組の取り組み 2012年6月23日

6・23国民大集会がありました………全国から2万4千人集まる

民主党野田政権が、原発再稼働・消費税増税・TPP協定参加・普天間基地へのオスプレイ配備に突っ走る中で、全国の「怒り」が集まった集会でした。集会には、北海道~道教組の2人(新保書記長、柳書記)、旭川などの民商のみなさん、「子ども・子育て新システム」阻止でたたかっている福祉保育労の方など数十人が参加しました。

道教組の取り組み 2012年6月13日

再稼働は許さない! 大飯原発再稼働反対!6・12緊急デモ

先週、野田首相が大飯原発再稼働に向けた記者会見を開き、「本当に安全と言えるのか?」「福島の事故は、まだ解明されていないぞ!」「国民生活を守ると言うが、守ろうとしているのは電力会社の儲けじゃないか!」など、疑念と波紋が広がっています。 そのような情勢のもと、先週の「大飯原発再稼働反対緊急デモ」に続く第2弾が、12日の夕方行われました。 午後6時10分から札幌大通公園西3丁目で集会が開かれ、主催者代表や医療に従事する方が挨拶・報告をしました。 肌寒い強風の中でしたが、組合の旗や「大飯原発再稼働断圏反対」のプラカードを持った人たちで、熱い思いを確かめ合いました。 午後6時30分からのデモ行進では、仕……

道教組の取り組み 2012年3月24日

「泊原発1/2号機の再稼働を許さない北海道集会INいわない」が行われました

会場の岩内地方文化センターには、一般市民、脱原発の運動をしている市民団体、平和フォーラム、安保破棄実行委などにかかわる個人・団体約1500人が集まりました。 福島県農民連会長の亀田俊英さんは「農業と原発は絶対に相容れません。福島と北海道でともにがんばり、原発ゼロの日本をつくりましょう」と話しました。みぞれ雪の中、岩内漁港から町の中心部にかけてパレードし「原発とめよう」「再稼働させるな」「子どもたちを放射能から守ろう」と訴えました。