充実した教育環境を
- 2022年2月15日
ゆきとどいた教育を進める北海道連絡会ニュースNO.12
2月9日、ゆきとどいた教育をすすめる北海道連絡会は、道議会に対し教育全国署名と要請書を提出。署名は32,431筆となりました。 ゆきとどいた教育ニュース2022年2月15日
- 2021年12月22日
教育全国署名北海道集約集会がおこなわれました
ゆきとどいた教育を進める北海道連絡会は、12月18日(土)、教育全国署名北海道集約集会をオンラインで開催しました。 集会では、浪岡知朗(全教副委員長)さんが 「全国で24府県、6政令市が、小・中学校全学年で少人数学級を実施し、毎年前進しています。教育予算をOECD諸国平均まで増やせば、6兆円の予算増になり、約1兆円ですべての小・中学校で30人学級を実現する(教員18万人増員)ことができます。また、 […]
- 2021年7月11日
教育全国署名北海道スタート集会が開かれました
「ゆきとどいた教育を求める署名」が今年もスタートしました。今年は義務標準法改正による少人数学級に踏み出してから初めての教育全国署名となります。中学校、高校への少人数学級拡大、35人で終わらせず20人学級を求めることなど、運動の正念場はまさにこれからです。 集会では、少人数学級化を求める教育研究者有志の会のメンバーの一人であり、著書『教育は何を評価してきたか』(岩波新書)が話題になっている教育社会 […]
- 2018年7月22日
「ゆきとどいた教育を進める北海道/東北集会」が開催されました
7月22日、「ゆきとどいた教育をすすめる北海道・東北集会」が開催され、北海道各地から、そして東北3県から合わせて41名が参加しました。 高教組の尾張委員長から開会あいさつがあり、「今年の集会は、北・東北ブロックの高校生の修学保障問題も含め、本日の集会として開催します」との趣旨説明がありました。 最初、「ゆきとどいた教育をすすめる北海道連絡会」の総会がありました。新保事務局長から2017年度の活動報 […]
- 2018年5月8日
さっぽろ大通公園で「えがお署名」の街頭宣伝署名行動を行いました
5月8日、 札幌 の大通公園で「ゆきとどいた教育をすすめる北海道連絡会」による「えがお 署名」の街頭・ 宣伝行動を行い、道高教組・ 道教組・新婦人から10 名が参加 しました。買い物の札幌市民だけでなく、昼食に出かけるサラリーマン、観光客・修学旅行生も多く、リレートーク で40分間宣伝し、53 筆の署名が集まりました。 冬の長い北海道も、外で宣伝できる暖かな季節になってきました。今後各地で、街頭 […]
- 2018年1月24日
道教委との「賃金継続」「定員・教育予算」交渉が終わりました
1月24日(水)、道教組・道高教組は賃金継続・定員教育予算最終交渉を行い、全道からかけつけた組合員が交渉に臨みました。 他の都府県が今年度退職者からの手当削減実施に踏み切るなか、今年度実施を見送らせたことは、全道教職員の声を集めた「怒りのレッドカード」など、私たちのとりくみの大きな成果です。しかし、これは問題の先送りに過ぎず、来年度以降の退職者は約80万円削減される問題は残されていることなどから、 […]
- 2016年7月24日
「ゆきとどいた教育を求める全国署名」北海道スタート集会が行われました
7月24日(日)午前10時から、札幌市内で「ゆきとどいた教育を求める全国署名」北海道スタート集会が行われました。 集会では、はじめに道高教組の國田委員長が挨拶にたち、「今年は去年を上回る署名を是非集めましょう」と呼びかけました。次に、新保事務局長(道教組)が「昨年度は、北海道議会の全会派から紹介議員になっていただきました。また、全道の自治体訪問を旺盛に行い、多くの首長さんや教育長さんと懇談できた […]
- 2016年2月17日
「教育条理を破壊する人事評価制度の導入に強く抗議し、教職員の協力・協働による教育の営みを大切にした学校づくりをすすめます(見解)」
2月10日、道高教組・道教組は人事評価制度に関する道教委交渉を行った。 私たちは、すでに導入されている他都府県の実態から、人事評価制度が教職員集団の分断・序列化と学校と教職員に対する管理統制強化をもたらし、子どもたちの成長発達を望む父母・国民の期待に背く重大な問題をはらんだものであると制度導入に反対の立場をとってきた。また、現在の「学校職員評価制度」、「査定昇給制度」時の交渉到達点を土台にし、全て […]